紙爆弾

シン・ゴジラの世界で一言だけ登場していたこの単語。


省庁間での質問状回答状の膨大なやり取りで煩雑化させて、相手の思い通りにはさせないという意味をこめてやられる風習のことを指しているらしい。


質問状回答状を食らったわけではないが、今自分自身もある意味で紙爆弾の攻撃に曝されている。

詳しいことは言えないのはもちろんだが、過去10年分の調査資料をもとに過去と現在の対比やらなんやかんやをやらなければならない状況だ。


この資料が膨大なことこの上ない。


一応統計学は心得ている「つもり」なので、資料の見方には自信があるとかいおうとした。

が、よく考えたら統計学は分析の学問で見方には然して影響しないのではと思い始めた今日この頃。


試されすぎる大地に実がなりますように

徒然なるままに、一瞬を抑えるためならどこまでも

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